耳の病気

耳の病気は意外に多いものです。一度は耳の痛みを感じたことがあるのでは?と思いますが、一番多いのが外耳炎や中耳炎と呼ばれるものです。外耳炎とは、急性外耳道炎と言われ、耳垢をとったり触りすぎ、いじり過ぎで耳に傷をつけ、最近感染を起こした状態です。耳の入口付近におできのようなものができ痛くなります。耳が聞こえにくくなったりします。中耳炎は、風邪などで鼻や喉の炎症により中耳に溜まった膿で聞こえが悪くなります。耳の病気にはメニエール病というものがあります。メニエール病とは、1861年にメニエール医師により報告された耳の病気で、耳鳴りやめまいを引き起こす病気です。内耳には三半規管といって平衡感覚をつかさどる神経や期間があるのですが、この部分に障害が起こることでめまいなどがおこるのです。メニエール病の原因には様々な説がありますが、はっきりした原因は分かっていません。メニエール病を引き起こすとめまいのほか吐き気を催したり、耳鳴りが起こったりします。めまいなどを伴う耳の病気は実は耳ではなく脳が原因のこともありますので、放っておかずに医師の診断を仰ぎましょう。

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耳の病気〜突発性難聴

浜崎あゆみ、小川範子、相田翔子、坂本龍一、フィルコリンズなどの有名人などが発症したことで有名になった突発性難聴。突発性難聴とはどちらかの耳がある日突然聞こえにくくなるというもので、原因のわかっていない耳の難病です。突発性難聴は、全国で年間35,000人も受療していて女性に多いですが、男女、年齢には偏差がなくなってきています。突発性難聴は、ヘッドフォンなどや騒音、大音量などが原因で起こる外傷性の難聴とは異なる難聴で、内耳ななどに障害の起こる感音声難聴の一種となります。突発性難聴の原因にはいくつかの説がありますが、毛細血管の血流に障害で血液循環がうまくいかないことで引き起こされる内耳循環障害説、ウィルス感染説などがあります。突発性難聴の特徴は耳鳴りなどの症状に音程が狂う、二重に聞こえる、めまいや吐き気などがあります。難聴は外見的にわかりにくく、突然の耳の異常に大きな精神的苦痛を感じることも少なくないのです。耳の異常を感じたら適切な病院の治療を早期に受け、安静に努めることが大事です。治療科医師が早いほど、その後の症状に大きな差異が認められると言われています。

子供の耳の病気

子供のころに起こる耳の病気で多いのが中耳炎や外耳炎です。ある程度成長した子供なら自分でその痛みや異常に気づき訴えることもできますが、新生児などでは変化は発見されにくいものです。ただ、耳垂れなど何らかの変化で気づくことがありますので、見落とさないように注意しましょう。乳児の場合は、泣いていても耳の痛みなのか分かりにくいのですが、異常に泣いていたり、頭を振っていたり耳に手を覆うような仕草をしていたら耳の病気のサインであることもあります。3〜5歳くらいの子供で、滲出性(しんしゆつせい)中耳炎というものがあり、痛みはないですが、中耳に膿がたまって耳が詰まっているような感じになり、聞こえなくなります。子供の場合は、保育園や幼稚園などの集団生活を送る上で、急性中耳炎になりまた繰り返すことがすくなくありません。また、免疫力が低いため、風邪などのウィルスが原因で中耳炎にはなりやすいものです。発熱、風邪、肺炎、インフルエンザなど鼻の奥で検出される細菌が原因の病気の場合は中耳炎などの耳の病気にも目を配ってあげましょう。

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Copyright © 2008 意外に多い耳の病気